ウッドウィックキャンドル【音フェチ*ASMR】

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皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日は、ウッドウィックのキャンドルの動画を撮っていきたいと思います。

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ここが「木芯」って言って、木の芯になっているので、火を灯すとパチパチとした音が鳴るそうです。

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パチパチというより、焚き火のような音の方に近いかも知れません。

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皆さんはこの音、気に入っていただけたでしょうか?

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あっ!消えちゃった。
なんだか消えると、急に静かに感じますね。

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あっ!こっちのなんか… 湯気みたいのは、あの〜こっちのキャンドルの… アロマキャンドル… アロマキャンドルの湯気なので、大丈夫です。
これだけ見たら、煙出てると思ってビックリしちゃうよね?

意外と… 意外とこの音が大きくて、声が聞こえているか分かんないんですけど。

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それでは、最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

【音フェチ】[地声] オイルマッサージ -binaural-【ASMR】

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無印良品のホホバオイル、こちらを使ってオイルマッサージをしていきます。

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ホホバオイルはオイルの中でも安全性が高くて、低刺激です。

ヘアケアにもスキンケアにも、本当に様々な場面で使うことが出来るオイルです。

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お肌に使う時は、ニキビとか肌の黒ずみとか、エイジングケアなどに効果があるそうです。

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ヘアケアに使う時は、頭皮マッサージやドライヤーの前にトリートメント代わりとしても使うことが出来ます。

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ホホバオイルにはビタミン・ミネラル・アミノ酸がたくさん含まれていて、肌を潤したり疲れた筋肉を解してくれます。

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オイルと言っても、ベタつく感じはほとんどありません。

結構サラッとしたテクスチャーなので、夏でも使いやすいのかな?と思います。

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私はお風呂上がり、ドライヤーをする前に1〜2滴くらい髪になじませてからドライヤーをします。

本当に少量でもとても潤いがあるので、あまり付けすぎない方が良いかもしれないです。

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夏は汗をかいたりエアコンをつけたりして、肌も髪の毛も結構乾燥がひどくなってしまうと思います。

夏でも、こぅしたサラッとしたタイプのオイルを使って、保湿ケアをすることって大事ですね。

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一口にオイルと言っても、いろいろな種類がありますので、ゼヒ自分に合ったオイルを探してみてください。

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それでは、おやすみなさい。

【音フェチ】[囁き] 耳元でカ行を囁く -binaural-【ASMR】

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カキクケコ…

カカカカカカ キキキキキ クク ケケケケ ココココ

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カカカカカカ キキキキ クククククク ケケケケ ココココ

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カタカタ…

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カチャカチャ…

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カツカツ…

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カキクケコ…

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カカカカカカカカ キキキキキキキキ… クククククククク… ケケケケケケケケ… ココココココココ…

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カキクケコ…

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カチャカチャ…

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カタカタ…

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カキカキ… カキクケ…

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カタカタ…

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カカカカ キキキキキキキキ… 

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カツカツ…

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カキクケコ カコカコ… カコカキ… カコカコ…

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カキクケコ コケクキカ カケキクケコ カコキクケカ…

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カキクケコ コケクキカ カケキクケコ カコキクケカ…

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カッコーカッコー カコカコ…

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クククク…

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クククク… クキカキ…

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カキクケコ…

*幕間*

クククク… カカカカ… カコカコ クククク…

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カキクケココココ… カキクケケケケ…

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カタカタカタ カチカチカチ… カツカツカツカツ…

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カチャカチャ…

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キャキィキュキェキョ

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カタカタ… カツカツ…

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カテカテ カトカト… カコカコ… カキクケコ

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カキクケコ カキクケコ カキクケコ カ・キ・ク・ケ・コ…

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石鹸と水の音【音フェチ*ASMR】

皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日は、水の音と石鹸の音を撮っていきたいと思います。
これは、牛乳石鹸の青箱です。さっぱりタイプで、洗った後すごく… えーっとヌルヌルを落としてくれるので、ボディーソープのヌルヌルが苦手な私は、とても重宝しています。

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香りもすごく良くて、普通のえーっと… ボディーソープとかよりも、なんか人を選ばないというか、あまり苦手な人はいないんじゃないかなぁ〜という香りです。

それでは早速、始めていきま〜す。

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最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

辞書を読む【音フェチ*ASMR】

皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日は、国語辞典をパラパラめくりながら、読んでいきたいと思います。

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多分中学生の時に、買ったものだと思います。

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じゃぁ目をつぶって、開けて、1番初めに目に入った単語を読みたいと思います。
「大河」
幅が広く、水量も多い大きな川。大河小説。大河ドラマのように、スケールが大きく、川のように流れ、永く続くものについても言う。

「対決」
対立する両者が向かい合って、どちらが正しいか、どちらが優れているか、などの決着をつける事。

「大根」野菜の1つ。1年草または2年草。白く長い根や葉を食用にする。春、白または薄紫色の十字の形をした花が咲く。スズシロとも言い、春の七草の1つ。

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「自然数」
1・2・3のような正の整数。

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「私生活」
勤めや立場などを離れた、その人の個人としての生活。

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「私小説」
作者自身の生活や、体験を素材として、その時々の心境をありのままに書く事によって、人間の真実を追求しようとする小説。

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「恋い慕う」
恋しい人を一途に想う。

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「恋」
男女の間で相手を好きになり、いつも一緒にいたいと思う気持ち。

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「絢爛」
大変華やかな様子。

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「剣道」
武道の1つ。面や胴、小手などの防具をつけて、竹刀で打ち合う。

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「一刻千金」
ほんのわずかな時間も、非常に大切な価値がある事。過ぎ去っていく時を、惜しんで言う言葉。

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「一蓮托生」
この先は互いに、同じ運命だと思う事。

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「更新」
前のものを改めて、新しくする事。

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「合成樹脂」
化学合成によって作る、樹脂状の物質。熱や圧力を加えると、簡単に形を変えることができる。電気を通さず、腐ったりもしないために、雑貨や建築材料・絶縁材として使われる。

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「口頭語」
特に話し言葉として使う。書き言葉に馴染みにくい言葉。

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「水仙」
暖かい地方の海岸近くに生え、庭にも植える多年草。球根で増える。また、寒さの厳しい早春あと共に、スッと伸びた茎の先に、数個の黄色又は白色の花がさく。

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「はらはら」
木の葉や花弁など、薄いものが、宙を舞うようにして落ちる様子。涙や雫が、続けて落ちる様子。上手くいかないのではないかと、しきりに心配する様子。

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最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

【音フェチ】[囁き] 怖い話2 -binaural-【AシミズMR】

【道を聞く女】

「道を教えて下さい」

夕方の路地で、そう話し掛けてきたのは、背の高い女だった。

足が異様に細く、バランスが取れないのか、ぷるぷると震えている。

同じように手も木の枝のように細く、真っ赤なハンドバッグをぶら下げている。

ハァハァと、何度もため息なのか呼吸なのか分からない息を吐き、僕に聞いているはずなのに、視線はまったく違う方向を向いている。

「あ・・あの。どちらへ・・・?」

やばい人っぽい。僕は早く答えて、立ち去ろうと思った。

「春日谷町1-19-4-201」

「・・・・・・」

そこは、僕のアパートの住所だった。部屋番号までぴったりと合っていた。

「し、知りません」

僕は関わり合いたくないと本気で思い、そう答えた。

すると女は、ゴキッと腰が折れ曲がるほどにおじぎをして、またふらふらと路地の奥へと消えていった。

僕はわざわざ遠回りをして、アパートに戻ってきた。

部屋のカギが掛かっているのを確認し、さっさと開ける。

「道を教えてください」

真っ暗な部屋の中から声がした。

【4番目の私】

昔から、家の中には大きな鏡があった。

悪戯心で別の大きな鏡を向かい合わせれば、鳥居に似た不思議な道が連なって、それに映る自分へ手を振れば、誰もが同じ動きをした。

それから私は、毎日の様に合わせ鏡で遊ぶ子供になった。

ただ、9番目の私だけは、ゆっくりと手を振っている……そんな気がした。

いつもの部屋、友達のいない私は、鏡を向かい合わせにしようとズ、ズ、ズ…と動かす。

その矢先、鏡が倒れガッシャン!と割れる音が響き、その日は母にひどく叱られてしまった。

次の日には、以前よりも一層大きな鏡を買ってきてくれた父に、心から感謝する。

今度は慎重に鏡を合わせて、いつもと同じ姿の自分を見つめていた。

暫く眺めていたのに、全く気付かなかった。

……異様な、もの。

顔の半分しか見えない、数珠繋ぎの私達。

なのに7番目の顔が、つぎはぎをしたみたいな顔になっている。

手を振ればゆっくり振返してきた。

きっと、新しい鏡になったせいだと思った。

その夜、以前よりも大きくなった鏡を片付けるのが面倒になり、合わせ鏡のままにして眠りについた。

夜中に突然、私は寝苦しさで目を覚ました。

時計の針を見れば、丁度午前4時を回ったところ。

起きるには早過ぎると、着替えだけ済まして寝直す事にした。

ベッドからのっそりと起き上がり着替え、そして戻ろうとした時、何故か急に合わせ鏡の事が気になり、近づいて覗き込んで見る。

……なんだろう。何かが違う……

ふと、体が凍りつくほど恐ろしくなり、汗が吹き出た。

そんなはずない!きっと寝ぼけているんだ!そう思い、もう一度数え直して、みると、3番目の私の後ろから、顔だけをスー…と傾け、私が私を見た。

なんとも云えない目で。

瞬間、心臓が痛いぐらい音を鳴らした。

もう、息をすることも忘れ、口を大きく開閉させている。

あまりの事に瞬きすら、ままならない中、ソレは何事もなかったかのように3番目の私の後ろに重なる様に隠れる。

私は、決死の思いで無理やり瞼を閉じ続けた。

どれだけ時間たったのか、何日も寝ていない様な疲労感と恐怖で、落ち着かない呼吸をどうにか錯覚だと暗示をかけながら、保証のない安心を覚えさせた。

もう一度深く息を吸い込み、震えながら恐る恐る目を開いて見れば、そこには同じ私達がいた。

4番目も着替えた服に苦しそうに息をする私。

ほら、やっぱり気のせいだった、寝ぼけて怖い想像をしてしまったんだ。

もう早く寝てしまおう。

そう思い、ベッドに向き直ろうと動いた私にぼそっ、と耳元近くで聞こえた声で足が床に張り付いた。

僅かに目の端で鏡を見やれば、長い指が近くまできている。

違う、後ろに何かいる。さっき隠れたのは……?

居るはずのない気配がして振り向いた。

へばりつく歪な顔に、眼が潰れそうだった。

【非常階段】

数年前、職場で体験した出来事です。

そのころ、ぼくの職場はトラブル続きで、大変に荒れた雰囲気でした。

普通では考えられない発注ミスや、工場での人身事故が相次ぎ、クレーム処理に追われていました。

朝出社して夜中に退社するまで、電話に向かって頭を下げ続ける日々です。

当然、ぼくだけでなく、他の同僚のストレスも溜まりまくっていました。

その日も、事務所のカギを閉めて廊下に出た時には、午前3時を回っていました。

オクアキ所長とナカダ係長、2人の同僚とぼくをあわせて5人です。

みな疲労で青ざめた顔をして、黙りこくっていました。

ところが、その日は、さらに気を滅入らせるような出来事が待っていました。

廊下のエレベーターのボタンをいくら押しても、エレベーターが上がってこないのです。

なんでも、その夜だけエレベーターのメンテナンスのために、通電が止められたらしく、ビル管理会社の手違いで、その通知がうちの事務所にだけ来ていなかったのでした。

これには、ぼくも含めて、全員が切れました。

ドアを叩く、蹴る、怒鳴り声をあげる。

まったく大人らしからぬ狼藉のあとで、みんなさらに疲弊してしまい、同僚のシミズなど、床に座りこむ始末でした。

「しょうがない、非常階段から、降りよう」

オクアキ所長が、やがて意を決したように口を開きました。

うちのビルは、基本的にエレベーター以外の移動手段がありません。

防災の目的で作られた外付けの非常階段があるにはあるのですが、浮浪者が侵入するのを防 ぐため、内部から厳重にカギがかけられ、滅多なことでは開けられることはありません。

ぼくもその時、はじめて階段に続く扉を開けることになったのです。

廊下のつきあたり、蛍光灯の明かりも届かない、薄暗さの極まった あたりに、その扉はありました。

非常口を示す緑の明かりが、ぼうっと輝いています。

オフィス街で働いたことのある方ならおわかりだと思いますが、どんなに雑居ビルが密集して立っているような場所でも、表路地からは見えない、「死角」のような空間があるものです。

ビルの壁と壁に囲まれた谷間のようなその場所は、昼間でも薄暗く、 街灯の明かりも届かず、鳩と鴉の寝床になっていました。

うちの事務所は、ビルの7Fにあります。

気乗りしない気分で、ぼくがまず、扉を開きました。

重い扉が開いたとたん、なんともいえない異臭が鼻をつき、ぼくは思わず咳き込みました。

階段の手すりや、スチールの踊り場が、まるで溶けた蝋のようなもので覆われていました。

そして、そこから凄まじくイヤな匂いが立ち上っているのです。

「鳩の糞だよ、これ……」

ヌマタ女史が泣きそうな声で言いました。

ビルの裏側は、鳩の糞で覆い尽くされていました。

まともに鼻で呼吸をしていると、肺がつぶされそうです。

もはや、暗闇への恐怖も後回しで、ぼくはスチールの階段を降り始めました。

すぐ数メートル向こうには隣のビルの壁がある、まさに「谷間」のような場所です。

足元が暗いのももちろんですが、手すりが腰のあたりまでの高さしかなく、ものすごく危ない。

足を踏み外したら、落ちるならまだしも、壁にはさまって、宙吊りになるかもしれない……。

振り返って同僚たちをみると、みんな一様に暗い顔をしていました。

こんなついていない時に、微笑んでいられるヤツなんていないでしょう。

自分も同じ顔をしているのかと思うと、悲しくなりました。

かん、かん、かん……。

靴底が金属に当たる、乾いた靴音を響かせながら、ぼくたちは階段を下り始めました。

ぼくが先頭になって階段をおりました。

すぐ後ろにヌマタ女史、シミズ、オクアキ所長、ナカダ係長の順番です。

足元にまったく光がないだけに、ゆっくりした足取りになります。

みんな疲れきって言葉もないまま、6階の踊り場を過ぎたあたりでした。

突然、背後からささやき声が聞こえたのです。

唸り声とか、うめき声とか、そんなものではありません。

よく、映画館なんかで隣の席の知り合いに話し掛けるときに、話しかけるときのような、押し殺した小声で、ぼそぼそと誰かが喋っている。

その時は、後ろの誰か… 所長と係長あたりが会話しているのかと思いました。

ですが、どうも様子が変なのです。

ささやき声は一方的に続き、ぼくらが階段を降りている間も止むことがありません。

ところが、その呟きに対して、誰も返事をする様子がないのです。

そして……その声に耳を傾けているうちに、ぼくはだんだん背筋が寒くなるような感じになりました。

この声をぼくは知っている。係長や所長やシミズの声ではない。

でも、それが誰の声か思い出せないのです。その声の、まるで念仏を唱えているかのような一定のリズム。

ぼそぼそとした、陰気な中年男の声。

確かに、よく知っている相手のような気がする。

でも… それは決して、夜の3時に暗い非常階段で会って楽しい人物でないことは確かです。

ぼくの心臓の鼓動は、だんだん早くなってきました。

1度だけ足を止めて、後ろを振り返りました。

すぐ後ろにいるヌマタ女史が、きょとんとした顔をしています。

そのすぐ後ろにシミズ。所長と係長の姿は、暗闇にまぎれて見えません。

ふたたび、階段を下りはじめたぼくは、知らない内に足を速めていました。

何度か、鳩の糞で足を滑らせ、あわてて手すりにしがみつくという危うい場面もありました。

が、とてもあの状況で、のんびり落ち着いていられるものではありません。

5階を過ぎ、4階を過ぎました。

その辺りで… 背後から、信じられない物音が聞こえてきたのです。

笑い声。さっきの人物の声ではありません。

さっきまで一緒にいた、ナカダ係長の声なのです。

超常現象とか、そういったものではありません。

なのに、その笑い声を聞いたとたん、まるでバケツで水をかぶったように、 どっと背中に汗が吹き出るのを感じました。

ナカダ係長は、強面でなる人物です。すごく弁がたつし、切れ者の営業マンでなる人物なのですが、 事務所ではいつもぶすっとしていて、笑った顔なんて見たことがありません。

その係長が笑っている。それも… すごくニュアンスが伝えにくいのですが… 子供が笑っているような無邪気な笑い声なのです。

その合間に、さきほどの中年男が、ぼそぼそと語りかける声が聞こえました。

中年男の声はほそぼそとして、陰気で、とても楽しいことを喋っている雰囲気ではありません。

なのに、それに答える係長の声は、とても楽しそうなのです。

係長の笑い声と、中年男の囁き声がその時不意に途切れ、ぼくは思わず足を止めました。

笑いを含んだナカダ係長の声が、暗闇の中で異様なほどはっきり聞こえました。

「所長……」

「何?……さっきから、誰と話してるんだ?」 所長の声が答えます。

その呑気な声に、ぼくは歯噛みしたいほど悔しい思いをしました。

所長は状況をわかっていない。答えてはいけない。振り返ってもいけない。

強く、そう思ったのです。

所長と、ナカダ係長は、何事かぼそぼそと話し合いはじめました。

すぐうしろで、ヌマタ女史がいらだって手すりをカンカンと叩くのが、やけにはっきりと聞こえました。

彼女も苛立っているのでしょう。ですが、ぼくと同じような恐怖を感じている雰囲気はありませんでした。  

暫くぼくらは階段の真ん中で、立ち止まっていました。

そして、震えながらわずかな時間を過ごしたあと、ぼくは1番聞きたくない物音を耳にすることになったのです。

所長の笑い声。

なにか、楽しくて楽しくて仕方のないものを、必死でこらえている、子供のような華やいだ笑い声。

「なぁ、シミズくん……」 所長の明るい声が響きます。

「ナカガワさんも、テシガワラくんも、ちょっと……」 テシガワラくんというのは、ぼくのことです。

背後で、ヌマタ女史が躊躇する気配がしました。

振り返ってはいけない。警告の言葉は、乾いた喉の奥からどうしても出てきません。

(振り返っちゃいけない、振り返っちゃいけない… )

胸の中で繰り返しながら、ぼくはゆっくりと足を踏み出しました。

甲高く響く靴音を、これほど恨めしく思ったことはありません。

背後で、ヌマタ女史とシミズが何か相談し合っている気配があります。

もはやそちらに耳を傾ける余裕もなくて、ぼくは階段を降りることに意識を集中しました。

ぼくの身体は、隠しようがないほど震えていました。

同僚たちの… そして得体の知れない中年男のささやく声は背後に遠ざかっていきます。

4階を通り過ぎました… 3階へ … 足のすすみは劇的に遅い。

もはや、笑う膝をごまかしながら前へ進むことすら、やっとです。  

3階を通り過ぎ、眼下に、真っ暗な闇の底… 地面の気配がありました。

ほっとしたぼくは、さらに足をは速めました。

同僚たちを気遣うよりも、恐怖の方が先でした。

背後から近づいてくる気配に気づいたのは、その時でした。

複数の足音が… 4人、5人?… 足早に階段を降りてくる。

彼らは無口でした。何も言わず、ぼくの背中めがけて、一直線に階段を降りてくる。

ぼくは、悲鳴をあげるのを堪えながら、あわてて階段をおりました。

階段のつきあたりには、鉄柵で囲われたゴミの持ち出し口があり、 そこには簡単なナンバー鍵がかかっています。

気配は、すぐ真後ろにありました。

振り返るのを必死でこらえながら、ぼくは暗闇の中、わずかな指先の気配を頼りに、鍵を開けようとしました。

その時です。

背後で、かすかな空気を… 流れを感じました。

すぅぅ…。 何の音だろう?

必死で、指先だけで鍵を開けようとしながら、ぼくは音の正体を頭の中でさぐりました。

とても背後を振り返る度胸はありませんでした。

空気が、かすかに流れる音。

呼吸。

背後で何人かの人間が、いっせいに息を吸い込んだ。

そして次の瞬間、ぼくのすぐ耳のうしろで、同僚たちが一斉に息を吐き出しました.

思いっきり明るい声とともに!

「なぁテシガワラ、こっち向けよ!良いもんがあるから」

「楽しいわよ、ね、テシガワラくん、これがね… 」

「テシガワラくん、テシガワラくん、テシガワラくん、テシガワラくん… 」

「なぁ、悪いこと言わんて、こっち向いてみ。楽しい。笑」

「ねぇ、これこれ、ほら… 」

悲鳴をこらえるのがやっとでした。

声は、どれもこれも、耳たぶのうしろ数センチのところから聞こえてきます。

なのに、誰もぼくの身体には触ろうとし ないのです!

ただ言葉だけで… 圧倒的に明るい、楽しそうな声だけで、必死でぼくを振り向かせようとするのです。

悲鳴が聞こえました。

誰が叫んでいるのかとよく耳をすませば、ぼくが叫んでいるのです。

背後の声は、だんだんと狂躁的になってきて、ほとんど意味のない、笑い声だけです。

その時手の平に、ガチャンと何かが落ちてきました。

重くて、冷たいものでした。

鍵です。

ぼくは知らないう内に、鍵をあけていたのでした。

嬉しいよりも先に、鳥肌のたつような気分でした。

やっと出られる。

闇の中に手を伸ばし、鉄格子を押します。ここをくぐれば、ほんの数メートル歩くだけで、表の道に出られる…。  

一歩、足を踏み出したその時。

背後の笑い声がぴたりと止まりました。

そして… 最初に聞こえた中年男の声が、低い、はっきり通る 声で、ただ一声。

「 お  い 」

*幕間*

耳元で飴を舐める Part4【音フェチ*ASMR】

皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日は、飴を舐める音を撮っていきたいと思います。
映像なしの、両耳元で飴を舐める動画も撮りたいと思ったんですけど、普通のとどっちにするか迷って、どっちも撮る事にしました。

それでは早速、食べていきたいと思います。

*幕間*

やっと、開きました。チュッパチャップスをこんな風に開けたのは初めてです。
あぁここがもぅ、全然… 全然取れなかった。
それでは、食べていきたいと思いま〜す。

*幕間*

なんか、今日の昼間に買ってきたんですけど、溶けてる〜というかなんか、柔らかくなってます。笑

*幕間*

最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

シェービングフォームの音【音フェチ*ASMR】

皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日は、シェービングクリームの音を撮っていきたいと思います。

まず初めに、深いお皿に泡をタップリ入れた音。
次に、浅いお皿に少しだけ泡を入れた音。
そして最後に、泡を手につけた音を撮っていきたいと思います。

*幕間*

「爽やかなレモンライムの香り」と書いてあります。すごく良い匂いです。

*幕間*

意外と扱いが難しくて、既に手についてしまいました。

*幕間*

次は、えっと〜泡を少しだけ、乗せます。

*幕間*

最後は、手に乗せていきます。

*幕間*

すごく、泡がモッチモチで、気持ち良いです。

*幕間*

それでは、最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

マウスサウンド2*Mouth sounds 2【音フェチ*ASMR】

皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日はマウスサウンド第2弾を撮っていきたいと思います。

第1弾の時に、自分で聞き直して、ちょっと早かったかなぁ〜と思ったので、今回はゆっくりめにやっていきたいと思います。
まずは、リップクリームから、塗っていきます。

*幕間*

それでは、始めていきま〜す。

*幕間*

ゆっくりマウスサウンドをすると、とっても息が苦しい事がわかりました。多分、息が苦しくなるから、いつも早口で、第1弾のマウスサウンドも、すごく早かったんだと思います。
よいしょ!

*幕間*

前回の動画で、すごいマウスサウンドが早すぎて、疲れそうっていうコメントをいただいたんですけど、ゆっくりの方が20倍位疲れます。笑
なんかうまく息ができない… くて、酸素が足りなくなっちゃう感じかな。

*幕間*

それでは、最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

【音フェチ】[囁き] プレイフォーム2 -binaural-【ASMR】

『プレイフォーム』知育玩具です。

では早速、この2色を使って遊んでいきます。

*幕間*

実際取り出すと、このような感じです。

*幕間*

お聞きいただいても分かると思うんですけれど、スッゴくペタペタ… ペタペタしています。

ベタベタはしていないですね。

全然手も汚れませんし、散らからないし、なんだか不思議な感触です。

*幕間*

本当にベタベタしているので、手の… 手のベタつきも全然ないですね。

*幕間*

あの… 注意書きに、万が一色移りとか… が無いように、何か敷いて遊んでくださいと書いてあったので、クッキングシートを敷いてみました。

*幕間*

他にもいろいろな色があるみたいなので、組み合わせて混ぜてみたりとか、いろいろな作品が作れそうですね。

*幕間*

粘土だとベタベタして手とか周りが汚れてしまったり… するし、あの紙粘土だと自分で色つけ… つけるっていうのも、それも楽しみの1つではあるんですが、これは元々とてもキレイな色が付いているので、良いですね〜。

スゴく、なんかパステルカラー… なんですかね?

*幕間*

何か作ってみたいと思い… 思うんですが、何が良いですかね?

あんまりセンスがないので… 何が良いかなぁ?

*幕間*

あっ!でもこのパープルとグリーン… まぁグリーンよりも薄いですけど、ミントグリーンかな?

これだったらあの… あれですね。あのフルーツが作れそう。

*幕間*

これを6個に分けようかな?

*幕間*

今スゴく、適当に分けてます。… 3・4・5・6。

あっなんか大きさが違うな。

*幕間*

紫のフルーツと言ったら、あれですよね〜。皆さんは好きですかね?

*幕間*

スゴく歪。全然キレイじゃないですね。

*幕間*

ガタガタ過ぎる… 大きさが全然違うな。大丈夫かな?

こっちは少しで良いかな?この位… で、え〜っと。

あ… 大丈夫かな?これ位で。

*幕間*

もぅスゴく… 雑過ぎる。笑

ハイ!… ここがチョット…

*幕間*

どぅでしょうか?

イマイチですかね?笑 ここら辺チョット… くっ付き過ぎて、ツブツブ感がわからない。

一応、ブドウです。

ハイ。笑

*幕間*

あと紫のものって言ったら、何だろう?

*幕間*

あと… 何だろう?思いつかないですね。何だろう… あったかな?

*幕間*

あの… 色と色を組み合わせて使うっていうのも、1つの遊び方らしいんですけど。

なんとなく混ぜてしまうのは、なんだか躊躇してしまいます。笑 うん…

*幕間*

ハートにならないです。笑

下に置いて作った方が良いんですかね?

*幕間*

あと、これスッゴく軽いです。

*幕間*

なんだかずっと… 本当に触っていたい様な不思議な感触ですね〜。

*幕間*

それでは今回、あまり面白い形を作れなかったのですが、プレイフォームで遊んでみました。

それではおやすみなさい。

マッチを耳元で吹き消す《第2弾》【音フェチ*ASMR】

皆さんこんにちは、黒ごまです。
今日は、耳元でマッチをつけたり、吹き消したり、していきたいと思います。
前回のマッチの動画で、少しマッチ慣れしたので、前回ほど慌てたり〜とかは、しないと思うんですけど、上手くつかなかったら、ごめんなさい。

まずは〜これに火をつけて、今ついてるライトを消して、始めます。
ちょっと怖い… お水はここに置いておきます。

*幕間*

こんな感じです。なんか暗くて見えないかな?
それじゃあ、灯りをつけます。

*幕間*

これ、ここに置いておこう。
それでは早速、始めていきます。

*幕間*

ビックリした!
前回の動画で… 動画のコメントで、教えていただいたんですけど、この赤い部分がこっちに… このシュッてやる方にきてると危ないので、こっちは木の棒側にしました。

*幕間*

前回は、あまりのマッチへの恐怖に、なんか全然耳元でつけたりとか吹き消したりとか出来なかったので、今回は比較的に落ち着いて、動画が撮れているなと思います。
でもやっぱり、ちょっと怖いです。笑

*幕間*

それでは、最後までご視聴、ありがとうございました。
おやすみなさ〜い。

音フェチ番外編・雑談13 [囁き]

*幕間*

雑談動画としては、とてもお久しぶりです。

*幕間*

早いもので、7月に入りましたね。

もぅあっという間に1年も半分が終わりまして、下半期に突入です。

*幕間*

だんだん暑さが厳しくなってきて、本当に湿度も高かったり、かと思ったら大雨が続いたりと不安定な天気が続いてますが、皆さん体調などは崩されていないでしょうか?

私個人的には、そぅですね〜… 5月6月辺りはチョットいろいろ… バタバタしていたというか、いろいろありまして。

まぁ体調を崩していたという程ではないですけれども、疲れが溜まっていたり… そういう日が続いた時もありましたね。

*幕間*

そして今回の雑談動画でも、今までの音フェチ動画を振り返っていこうと思うんですけれども。

その前にえ〜っと、久々にNG集を… え〜っとご覧いただきたいと思います。

あんまり面白いハプニングはないんですけれども、本当に地味なNGシーンの連続だと思いますけれども。

え〜、ご覧いただければと思います。笑

それでは、どうぞ!

(NG集 7連発)

『九九を言う』

6×1=ろろ…

7×1=7 7×2=14 7×3=27…

9×1=9 9×2=18 9×3=27 9×4=36 くっご…

『心理テスト2』

1番を選んだあなた。自分ではメンタルが強いと思っているが、意外ともろい心の持ちるし… もっ…

あなたは恋人と映画館でデート中です。映画本編が終わり、スタッフクレジットが半分ほど流れ終わりました。(←読んでからやっと気づいた本人、どぅしよう…)

C. 気にしない D.こうぅぅ論になる

このテストでは、あなたの恋人と付き合っている時の恋愛けん… れん…

それでは今までの… 今までと言いますか、ここ数ヶ月の音フェチ動画を少し振り返ってみますけれども。

前回の雑談動画、何しゃべったかなぁ?と思… 思って少し見てみたら、タメ口で雑談をしていた動画でしたね。

*幕間*

そしてその後、アンケート… 皆さまからアンケートを募集するという初の試みを行いまして。

本当にたくさんのアンケートをいただきました。

そして、咀嚼音の動画だと「おこげ煎餅」「缶ジュース」「茎わかめ」「エグチョコ」「紅茶」ですかね。

あの… 缶ジュースの動画なんですけれども、冒頭で私が、え〜実際に歩いて自販機まで行って買うという場面がありましたけれども。

あちらの自販機は、実際に買いに行った自販機ではありません。

あの画像は、え〜借り… あの… 借りた… 画像ですので、実際の場所ではございません。

そして、後はロールプレイの動画ですと、「なでなで」なでなではロールプレイなのか… わからない… んですが。

あと「メイク」ロールプレイ。「保健室」

そして他の動画だと、「購入品」「心理テスト」と「ウイッグのブラッシング」ですね。

心理テストは、以前出した動画があの… 皆さまにとても喜んでいただけた様で、「また第2弾を出してください」というお声が多かったので、第2弾としてアップしました。

その心理テストの動画でもあの… いろいろご意見があったようで。

1番最初の問題… であのまぁ単語がいろいろ出てきて、「最終的に選んだものは、砂糖になりましたね」っていう問題でした。

えっとそれにつきましては、私の問題の出した方が、あの… チョットわかりにくかったようで、さ… あの砂糖にならなかったっていう方もたくさんいらっしゃって。

え〜ちゃんとあの… ちゃんとした説明文であの… 説明していなかったのでちょっと申し訳ないなと思いました。

*幕間*

ネタバレをしますと、まず1つ目の質問が8つの単語がありまして、その内の1つを選んで。

2つ目の質問は、1つ目の問題で選んだ単語と関係あるものを選んでくださいという問題でした。

そして多分、問題があったのは3つ目の… 3つ目の問題で、私のあの… 問題の意図としては、2つ目の問題で選んだ単語… の…「2つ目の問題で選んだ単語の特徴を次の単語から選んで下さい」という意味で問題をお出ししたんですけれども。

動画上の問題文では、「頭に思い浮かべたものの特徴を次の中から選んでください」と書いてしまって、それで実際に私が読み上げた問題文は、「先ほど頭に思い浮かべたものの特徴を選んでください」と言いました。

でも、そちらのあの… 問題の出し方が少しあの… はっきり… チョットわかりにくい問題の書き方をしてしまったので、そこであの… 選択肢が皆さまバラバラになってしまったかと思います。

そして4つ目の問題は、「3番の特徴に当てはまるものを次の単語から選んでください」という問題でした。

そうすると、必ず砂糖になる様に、え〜あの… なっております。

あの… まぁ誘導する形の心理テストだったんですけれども、あの… 少し説明不足というか、きちんとした問題文でお出ししていなかったので、皆さま答えがバラバラになってしまったかと思います。

え〜すみません。

今までの動画を振り返ると、こんな感じでしょうか?

*幕間*

まぁ先程も言いましたように、7月に入っていよいよ夏本番ですね。

夏ですので、まぁ夏っぽい音もいろいろ撮っていきたいなぁ〜とは思います。

でもなかなかね、あの… いろいろ使うものだったり、場所だったり環境の問題によって、なかなか… 撮れない動画もあると思います。

*幕間*

まぁなるべく、撮れるものがあればお届けしたいと思います。

*幕間*

動画のコメントも受け付けています。

あっ!コメントじゃない。動画のリクエストも受け付けています。笑

え〜動画のコメントやTwitterなどに、え〜書いていただけましたら、リクエストそのまま受け付けます。

ですが、なかなか全てのリクエストにはお応え出来なかったり、お応えするのにもとても時間がかかってしまう場合もありますので、そちらをご了承いただけると嬉しいです。

*幕間*

そして動画のコメントですが、やはり書いていただけるととても嬉しいです!

やはり励みにもなりますし、いろいろなご意見もあると思いますので、参考にさせていただいたりとかしますし、あの… やはりあの… 恥ずかしくてなかなか書けなかったりとか、そういう方もいらっしゃるみたいなんですけれども。

一言でもあの… 動画のコ… か… ど… 動画の感想を書いていただけますと、本当に嬉しいので、良かったらコメントを残していってください。

それから不定期ですけれども、ツイキャスも時々やっています。

まぁ月1回だったり2回だったり3回だったり… 本当にその時の気分でやったりやらなかったりしていますけれども。

興味がある方はゼヒ、あの… 通知登録などしていただけると、配信が始まったらすぐに通知がいきますので、よろしくお願いします。

それでは〜今回の雑談動画はこの辺で、終わりにしたいと思います。

*幕間*

本当に暑くなってきて、熱中症とか脱水症状とかには皆さまお気を付けください。

それでは、え〜次の動画、まだ何が上がるかわかりませんけれども、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

それでは皆さま、夏に負けないで楽しく、多分あの… 旅行に出掛けられたりとか、いろいろなイベントに行かれる方も多いと思いますので、皆さま元気に毎日過ごしていきましょう。

それではまた… また、笑 次回の動画で… ハイ。

さようなら。